このページでは、ビジネスシーンやプライベートでも使える「同意を求める時の話し方の文例!文書・敬語」についてご紹介しています。
自分の意見や考えを述べたとき、相手に同意を求める機会はあると思います。
そんなときに、使える「同意を求める時の話し方の文章・敬語」を文例を交えながらご紹介します。
同意を求める時の話し方
同意を求める時の話し方は、商談の時や何かお願いしたい時など様々なシーンで使えるフレーズです。
お願い事をした時に相手が渋っている場合など最後の押しの一手としても使える言葉を集めました。
同意を求める基本フレーズ
よろしいでしょうか
同意を求める時の基本となるフレーズ
電話の場合は特に「いいですか」や「よろしいですか」より、「よろしいでしょうか」といった丁寧な表現を用いるといい
お互い、今までの時間が無駄になってしまいます
交渉する場面では「交渉を決裂させたくない」と思ってる側の立場が弱くなるもの。
しかし、相手もこれまでの話し合いを無駄にはしたくないと思っているはずなので、このフレーズを使い相手の出方をみるというのも一つの手です。
例⇒「これでは、お互い今までの時間が無駄になってしまいます」
どうか、こちらの立場をご理解ください
こちらの条件を認めさせたいとき、あるいは相手の要求を飲めないときに用いるフレーズ。
時間的に、切迫しているが最終決定にいたらない時に使うと効果的です。
○○さんなら、おわかりいただけるかと思いますが
相手からの申し入れを断る場合に、同意を求めるフレーズ。
相手を傷つけないようにしながらも、ほかならぬ○○さんならご理解いただけますね。といったニュアンスを含む。
断るフレーズをもっと知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
その他の同意を求める時に役立つフレーズ集
最後に
商談などの最後の決め手にも使える同意を求める時の話し方をご紹介しました。
相手が渋っている時や迷っている時にこんな気の利いた一言がいえたら、あなたのお願い事もスムーズにきいてもらえるかもしれませんね。
いざ!という時に使えるようにしたいものですね。
同意・賛成するフレーズは
・同意する言い方!賛成するの敬語・丁寧語の例文