あのニュースで得する人損する人の得損ヒーロー【ウル得マン】が30分の間で披露していたさんまを使ったレシピ
30分という短時間の間に、7品もの料理を作ってましたが、今回はその中で作っていたさんま南蛮・らっきょうタルタルの材料と作り方についてご紹介します。
このさんま南蛮・らっきょうタルタルは、他の料理にも使いまわしてた「和風ダレ」を使った料理の一つで、超短時間で出来ちゃうのでオススメです。
※2016年9月8日に放送された得する人損する人の【ウル得マン】が紹介してたさんまレシピの一品です。
他のさんまを使った料理の作り方は下記に
さんま南蛮・らっきょうタルタルのレシピ
毎回、あっと驚くような時短ワザや得ワザを見せてくれる「ウル得マン」ですが今回は2つの魔法のタレを作り7品もの料理を披露してくれました。
その中の1つ「和風ダレ」を使った料理の一つが、このさんま南蛮・らっきょうタルタルです。
らっきょうなんて、ちょっと私的には意外な食材でしたがとっても美味しそうだったのでその材料と作り方をご紹介しますね。
その前にまずは、今回のお題食材のさんまの下処理の裏ワザからご紹介します。
さんまの下処理の得ワザ
内臓の取り方
さんまのおしりのほうから頭に向けて切るのがポイント!
そうすることで、包丁が入りやすくなり内臓を傷つけにくいのでキレイに内蔵が取れる!
腹骨の取り方
身の部分を多く取りすぎてしまうという悩みを解決してくれる得ワザを披露!
包丁の刃先を上にして包丁の背を使い身と骨の間に入れる
そうする事で、身と骨の境目が切断され、包丁を入れた時に身をあまり切らずに骨をキレイに取り除くことができる得ワザ!
皮のキレイなはぎ方
この方法は、さんまだけでなく青魚全般に使える得ワザです。
まな板に、皮を下にしてさんまを置いてください。そして、左手で皮の端っこを持ちながら、身と皮の間に包丁を入れる。
この時、包丁の背を使うのがポイント
そして、包丁の背をまな板にこすりつけながら、皮をキレイにはいでいく!
この方法は「みねごき」という
メイン食材のさんまの下処理が終わったら、次に今回の料理の材料と作り方についてご紹介します。
- さんま 1/2尾
- しょうゆ 小さじ1
- 小麦粉 適量
- サラダ油 適量
- 和風ダレ 大さじ2
- 酢 大さじ1
- 鷹の爪 1本
- 卵 1個
- 生クリーム 大さじ1/2
- マヨネーズ 大さじ3
- らっきょう 2~3個
- レモン汁 小さじ2
- 乾燥パセリ 少々
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タルタルソースの作り方
1.3枚におろしたさんまを4~5等分に切る
2.卵を耐熱皿に入れて、軽く混ぜ、電子レンジで加熱する
電子レンジ600Wで1分ほど加熱してください。
※この時に黄身を崩すことで、加熱した時に爆発することを防げるので、電子レンジに入れる前に軽く混ぜましょう
3.卵をボウルに入れてフォークで崩す
4.みじん切りにしたらっきょうを卵に加える
5.4にマヨネーズと生クリーム、乾燥パセリ、レモン汁を加えたらタルタルソースの完成!
※マヨネーズをキレイに最後まで使い切る裏ワザは「マヨネーズやケチャップのチューブを最後まで使い切る方法3選」を参考にしてください。
さんま南蛮の作り方
1.さんまに小麦粉をまぶして、溶き卵につける
2.フライパンにサラダ油を入れて、さんまを揚げ焼きする
3.和風ダレに酢と鷹の爪を入れて南蛮酢をつくる
※和風ダレのレシピは下記参照
4.3の南蛮酢に揚げ焼きしたさんまを入れて、味が染み込ませて完成!
和風ダレの作り方
上記のレシピに出てきた「和風ダレ」の作り方をご紹介します。
この和風ダレは、今回4品の料理に使われてましたね。
- しょうゆ 200ml
- みりん 200ml
- 砂糖 大さじ4
作り方
上記の材料を全て混ぜるだけで完成!
この和風ダレを使った他のレシピはこちら
今回、4品の料理に使われていた和風ダレの他のレシピへの使い方は下記にまとめてあります。
最後に
あのニュースで得する人損する人の得損ヒーロー【ウル得マン】が披露していた「さんま南蛮・らっきょう」のレシピをご紹介しました。
南蛮にタルタルソースという黄金の組み合わせ!それが、こんなに簡単に家庭で出来てしまうなんて嬉しいですね!
さんまでなくても、普通にチキンに使っても美味しそうです!
南蛮を作る時は是非、お試しください。