このぺージは「人の話を聞かないで自分の話ばかりする人の心理と対処法」についてご紹介しています。
会話をしていると、人の話を聞かないで自分の話ばかりする人っていますよね。
そういうことばかり、されていると、その人と話すのさえも嫌になってしまいますよね。
しかし、そういった人の話を聞かない人は一体どのような気持ちでそのような行動をしてるのでしょうか？
そこで今回は、「人の話を聞かない人の心理・自分の話ばかりする人の対処法」についてご紹介します。
人の話を聞かない人の心理
対処法をご紹介する前にまずは、人の話を聞かない人の心理についてご紹介していきます。
人の話を聞かないで自分の話ばかりする人は、相手が話していてもすべて自分の話したい事にすり替えてしまいますよね。
こういった人と話しているとなかなか「本題」を伝えることができず、欲求不満が残ってしまい会話が全然楽しくありませんし、うんざりしますよね。
こういった風に人の話を聞かない人には、３通りのタイプがあります。
- 話をするのが楽しいタイプ
- 短気で面白くない話を聞きたくないタイプ
- 自分のことが大好き
一つずつ詳しくご紹介していきます。
１．話をするのが楽しいタイプ
このタイプは、話をするのが楽しくて、ついしゃべってしまう子供のような人です。
家族などの身近な人との会話があまりないため、寂しい思いをしている人にありがちです。
誰かと話す楽しさにはしゃいでしまい相手の気持ちまで気が回らないため、ついつい自分の話ばかりしてしまうのです。
こういった人は、悪気は一切なくただ単に、あなたとの会話を楽しいため夢中になっていることが多いようです。
２．短気で面白くない話を聞きたくないタイプ
このタイプは、短期で相手の話が面白くないと感じたら、聞くのが嫌になるタイプです。
話すのが上手い人や下手な人など、様々です。
誰でもトークが上手いわけではありませんから、面白くない話も確かにあるかもしれません。
それでも、相手の話は遮らず最後まで聞くのがマナーです。
しかし、このタイプの人は気が短いため、その面白くない話を聞けません。
そのため、話を遮って自分の話にすぐにすり替えてしまうのです。
相手の面白くない話よりも、自分の話の方が面白いと思っているのでしょう。
３．自分のことが大好き
これは、自分のことがとにかく大好きで自分の話ばかりしてしまうケースです。
自分のことが大好きで、自分の自慢話ばかりしてしまうパターンです。
過去の栄光や異性からモテるという話、仕事で褒められた話や成功した話などなど、自分に関する自慢話をずっとしている人です。
これは、相手の話を聞くよりも自分の事を知って欲しい、話をとにかく聞いて欲しい！と思っている人に多いです。
１の話すのが楽しくてという気持ちと２の相手の話がつまらないから自分の自慢話をという気持ちも混ざっているパターンでもあります。
人の話を聞かない人の対処法
- 話題を変える
- 本題があることを最初に伝える
- 話が終わるのをじっと待つ
この人は子供なんだ。と思い適当にあいづちを打って話題を変えてしまいましょう。
遠慮せず、話を遮って話題を変えちゃってオッケーです。
しかし、これをやりすぎると反対にあなたは「話を聞かない人だ」と思われてしまう事もあるので、注意が必要です。
あとは、どうしても伝えたい本題がある時は、「ちょっと待ってね。○○の件はとても大事だからこれだけはちょっと聞いてね。」とまず最初に言ってしまうのも良いです。
どんなにつまらない話しでも、絶対に伝えなくてはいけない事はあります。
それをまずは、相手に知ってもらってそれをこれから話すよ。と教えてあげれば、相手を黙って聞くでしょう。
最後に、絶対に伝えなくてはいけない本題などがない場合は、相手の話を素直に聞いておくのも一つです。
相づちを打っておけば、そのうち話は終わります。
それを何かしながら、待つという手もあります(^^)
人の話を聞かない人の心理は楽しいとつまらない
人の話を聞かない人の心理は、話すのが楽しい！と感じてしまい夢中になっているケースと、相手の話がつまらないため自分で話してしまうケースがあります。
こういった自分の話ばかりする人は、相手の気持ちまで気が回ってないこともあります。
どっちにしても、厄介なことには変わりないですがあまり気にしないのも対処法の一つです。
あまりにもひどいようなら、関わらない事が1番かもしれませんが、職場などではそうはいきませんよね。
上手く受け流すという術も必要なのかもしれませんね。
彼女ができない男性の特徴と理由にもご紹介しましたが、人の話を聞かない人は異性からモテません！
なので、注意したいですね。
人間の心理・人間関係・恋愛の早見表
