油性ペンのインク切れかな?
それとも、乾燥かな??
いざ、使おう!としたら、インクが出ない!といった経験はありませんか?
それ、捨てる前にちょっと待って下さい!!
油性ペンのインクを復活させる方法は、ご存知ですか?
油性ペンのフタを閉め忘れてしまい、乾燥してインクが出なくなった場合でも、今回ご紹介する方法を利用すれば、ビックリするほど簡単に、油性ペンが復活します!
では、油性ペンを復活させる方法をご紹介していきます。
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油性ペンを復活させる方法
それでは早速ですが、油性ペンを復活させる方法をご紹介していきます。
方法は、とっても簡単です。
CHECK
用意するもの
- 油性ペン
- 除光液または、消毒用エタノールまたは、ジッポライターのオイル
手順
1.ペンの蓋に半分ほど除光液を入れる
油性ペンの蓋の中に、除光液を半分ほど入れて下さい。
2.キャップを閉めて10分ほど放置
除光液がこぼれないように、キャップを閉めて10分ほどそのまま置いておいてください。
これだけで完了!とっても簡単ですね!
この方法で、復活した油性ペンは1か月もの間、書き続けることが出来るようです!
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油性ペンが復活する理由
ペンのキャップを閉め忘れてしまうと、溶剤だけが揮発して、ペン先が乾燥し書けなくなってしまいます。
そこで、乾燥したペン先に、除光液を浸すことによって、除光液が油性ペンの中に浸透し、溶剤の役割を果たし、ペンが復活するのです。
▼油性マジックが落ちない!そんなお困りな時に、別記事でご紹介中
最後に
いかがでしたか?
今回は、油性ペンや油性マジックを復活させる方法をご紹介してきました。
いざ、使おう!と思った時に使えないと、本当にイライラしますよね。
新しいペンを買う前に、お家にある除光液や、消毒用エタノールなどを活用してペンを復活させちゃってくださいね!