カフェで飲む冷たい飲み物・・暑い夏、冷たい飲み物が美味しいですよね。
ずっと、溶けず最後まで残ってる氷!
カフェなどで出る飲み物に入ってる氷は、溶けにくいだけでなく透明度が高く、とっても美味しい!
でも、家で作った氷はすぐに溶けてしまうし、透明度も低く美味しくない・・
その違いは、なんだろう??
色々調べたところ、溶けにくい透明度の高い氷は自宅でも簡単に作れる事が分かりました!
そこで、今回は溶けにくい氷の作り方をご紹介していきます!
この方法は、ご自宅でも簡単に透明で美味しい氷が作れちゃいます!
今回紹介する作り方を使って、とっても可愛いくてデザイン性の高いオシャレな氷も作れちゃいますので、こちらの記事も是非、参考にしてみて下さいね↓
▼来客時のおもてなしとして、オシャレな氷はいかがですか?
それでは、レッツゴー
溶けにくい氷を作る裏ワザ
それでは、早速ですが溶けにくい氷の作り方をご紹介していきます。
- ゆっくり凍らせる
- 不純物を取り除く
上記の方法で透明度の高い溶けにくい氷が作れちゃいます!
一つずつ詳しく説明していきます。
作り方1.ゆっくり凍らせる
ゆっくり凍らせる事で、溶けにくい氷を作る事が出来ます。
冷蔵庫の温度を「弱」にする
-4℃から-10℃くらいの間の温度でゆっくり凍らせると、硬い氷ができます。
ただ、これは氷以外の冷凍庫に入ってる食材などに影響が出ますので注意してくださいね。
製氷皿・アイストレーの下に空間を作る
製氷皿の下に割りばしなどを置き空間を作り、冷気を伝わりにくくし、ゆっくりと凍らせる事が出来ます。
割りばし以外にも、発泡スチロールなどを置いても可能。
上記の温度設定「弱」が出来ない場合などは、こちらの方法を使うといいと思います。
作り方2.不純物を取り除く
水をそのまま凍らせると、水中に含まれる不純物(空気や様々な成分)が入ったまま氷になってしまいます。
そういった不純物が入ってると、溶けやすい氷になってしまいます。
一度沸騰させた水を使って氷を作る
水を一度沸騰させ、不純物のない水を作り出し、その水を使って溶けにくい氷を作る事が出来ます。
手順としては、水を一度沸騰させる。
粗熱が取れたら、製氷皿に移して凍らせましょう。
凍ってる途中で水を入れ替える
水は不純物の少ないところから、凍っていきます。
ですので、2/3ぐらい凍ったところで、まだ凍っていない部分を捨て、新たに水を加えて凍らせると不純物の少ない氷が完成出来ます。
自宅で作った氷が溶けやすい理由
そもそも、どうして自宅で作った氷は溶けやすいのか?
- 一気に冷やすと溶けやすい
- 空気や不純物が入ってると溶けやすい
上記のような状態だと、溶けやすい透明度の低い氷が出来てしまいます。
白く濁ってしまうのは、急速に凍らせたことで氷の中に残っている空気や不純物などが原因なんです。
最後に
今回は、溶けにくい氷の作り方をご紹介しました。
お店などで出されている透明度の高い美味しい氷
来客などがあった際には、こういった氷でおもてなしをしたいですよね!
是非、参考にしてみて下さい!