缶切りがない!!
バーベキューやキャンプに出かけた際に、缶切りを忘れた!と慌てちゃいますよね。
そんな時に、とても助かる缶切りの代用方法として、どのようなものがあるかご紹介します。
缶切りがないときの代用品としてはスプーンを使うことは多いと思いますが、スプーンさえもない!といったときに大変、便利な方法を調べてみると・・ありました。
今回は、スプーン以外の方法で缶切りがないときの代用方法をご紹介
災害時などにも活躍する裏ワザなのでスプーン以外の代用方法も万が一に備えて覚えておきましょう!
缶切りがない時の代用方法
まずは、冒頭でご説明したとおりスプーン以外の缶切り代用方法をご紹介します。
スプーン以外の代用方法:石に擦りつける
石やコンクリートに擦り付けるだけの簡単な方法です。
フタの面を下にして、石やコンクリートに強くこすり付けて下さい。
そして、側面を指でグっと押してみて下さい。
そうすると・・・アラ不思議!
フタが簡単に取れます!
この方法だったら、缶切りやスプーンがない時でも缶詰を開けることができます。
BBQの時などだったら周りを探せばコンクリートや石はあると思うのでちょうど良い裏ワザですね!
指や手を切らないように注意してくださいね。
詳しい方法は、こちらの動画が分かりやすいので参考にしてみて下さい↓
スプーンを使う方法
ここで、おまけですがスプーンを使った代用方法もご紹介しておきます。
フタの端のくぼみをスプーンでこすり、ある程度こすったらスプーンを突き立てます。
数か所にスプーンで穴を開ければあとは簡単にフタを開けることが出来ます。
指や手を切らないように注意です!
缶切りがなくても簡単に開けられる
今回は、缶切りがない時の代用方法をご紹介してきました。
この裏ワザを実践すれば、万が一の時も慌てず缶詰を開けることが出来ますね!
キャンプやバーベキューだけでなく、災害時にもコンクリートや石など硬いものがあればどこにいても、強く擦り付けてフタを簡単に外すことが出来ます。
この方法を知っておけば、万が一の時に活用できますね。
だけど、何度も言いますが、手や指を切らないように気をつけて下さいね!