このページでは、ビジネスシーンやプライベートでも使える「飲みや食事の誘いへの返事の仕方」についてご紹介しています。
ビジネスシーンにおいて、上司や先輩などから飲みや食事などにお誘いしてもらえる機会があると思います。誘ってくれた相手の方は、何かしらアナタに対して好意などの気持ちがあるので、お誘いしてくれてるはずです。
そんなお誘いへの返事が「行きます。」だけでは、何か素っ気ないですよね。特に目上の方からお食事や飲みなどにお誘いして貰ったら、何か一言付け加えて参加する気持ちを返答しましょう。
誘いへの返事の仕方
誘いへの返事の基本フレーズ
はい、ご一緒させていただきます
上司など目上の方から食事や飲みに誘われた時に返答する基本フレーズです。
お相伴させていただきます
上司や取引先の方から食事などに誘われたときに使うフレーズです。
例⇒「ありがとうございます。お相伴させていただきます」
喜んでお供します
先輩などからお誘いされた時に、用いるフレーズです。
喜んでおじゃまさせていただきます
相手の自宅に招かれた時に用いるフレーズです。
感謝とお礼の気持ちが含まれた言葉。
例⇒「○○日ですね、ありがとうございます。喜んでおじゃまさせていただきます」
遠慮なくお言葉に甘えさせていただきます
相手から何か勧められたときにその好意を受け入れるときへの返答フレーズです。
食べ物やお酒、または何か物を贈ってくれるなど言われた時に用いる言葉です。
飲みの誘いを断りたい時は?
飲みの誘いの返事をする時に事情があって断りたい時は、別記事にまとめましたのでそちらを参考にしてください。
・【飲みの誘いを断る例文7選】上司や取引先からの食事をドタキャンする場合にも
【飲みの誘いを断る例文7選】上司や取引先からの食事をドタキャンする場合にもまとめ
上司などの目上の方からの食事や飲みの誘いに対しての返事の仕方ひとつで、印象がガラリと変わります。
お誘いをしてくれた方に対して、まずは「ありがとうございます」とお礼の気持ちを伝え喜んでいきますという事をシッカリと伝えましょう。
※あなたが誘う場合は?「上司を飲みに誘う場合の敬語の使い方!」は別記事でご紹介中ですのでそちらを参考にしてください。