このページは美容に役立つ「乳液やクリームの正しい量と塗り方・付け方」についてご紹介しています。
乳液やクリームを塗るとき擦り込んでいませんか?
肌と指が、こすれ合ってしまうと肌に刺激を与えてしまうので、あまりよくありません。
肌がこすれることでニキビなどの原因になってしまう可能性だってあります。
ですので、乳液やクリームの量や塗り方・付け方一つにしても、正しい方法を知ることは大事です。
乳液・クリームの塗り方
乳液やクリームなどは、指の腹を使って肌をこすらないように、優しく塗っていきましょう。
乳液のようなとろみのある、美容液やオイルなども同様の塗り方をしましょう
手順
乳液を塗る前は、手を清潔にしてから塗りましょうね。
1.乳液を手のひら、または甲にパール粒2個分取る
乳液やクリームなどを手のひら、または手の甲にパール粒2個分ほど取ってください。
2.額、あご、両頬、鼻に乳液を置く
先ほど手にとった乳液を額、あご、両頬、鼻に置いてください。
3.頬から指の腹を使って塗る
中指と薬指の2本、または人差し指を加えた3本の指の腹を使って頬から塗っていきましょう
4.額、あご、鼻を3番と同様に塗っていく
額、あご、鼻を3番と同様の指使いで、塗っていきましょう
細かい部分は、薬指の腹を使って塗ります。
5.パール粒1個分の乳液を追加して首・デコルテに
さらに、パール粒1個分の乳液を手のひらにとり、首からデコルテになじませていきましょう。
6.もう一度、1~5の工程を繰り返す
もう一度、1~5の工程を繰り返し2度塗りする
7.両手を使って肌になじませる
両手の手のひらで顔を包み込むようにして肌になじませる
完了です!
最後に
乳液やクリームなどシッカリ塗り込もうと、擦ってしまう方が多いですが、それでは肌を傷つけてしまいます。
今回ご紹介した方法で、やさしく塗っていきましょう。
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